ほんとうに必要な物を・・・1
その当時は必要であったけれども、今の時代に本当に必要なのか微妙なものを調べました。
いよいよ実施と決定したあとも、その運動を強化するため三十七年二月二十七日、第二回目の臨時総会を開き、教科書無償対策特別委員会を設け、教科書協会に密接な協力を要請した。
ここに、大蔵省や自民党には"供給機関不要論"があったと書いてあるが、実際、それは至当なものであって、昭和六十年の現在においてはなおさら間違いのないことである。
特約供給所をはじめ、取次供給所にしても、果してその存在価値が如何ほどあるのだろうか。
とくにこれらのルートの存在なくしても、現在の社会情勢からすれぽ、いわゆる書店一般ルートをもってすればその供給を確保することは何ら問題はない。